お中元や帰省時に「からだおもい」の夏ギフト。贈る相手に合わせた健康道場のドリンクを
関連キーワード:
近年の日本の夏は猛暑日の連続ですよね。年々厳しさを増す暑さに、多くの人が体調管理に苦労されているのではないでしょうか。このような気候変化もあって、お中元や暑中お見舞など夏の贈り物に込める想いや選び方も変化が。
お中元の起源は、夏の暑い時期に互いの健康を気遣い、感謝の気持ちを伝えるための贈り物として始まったと言われていますが、現代では単に季節のご挨拶というだけでなく「差し上げる方にマッチしたギフトであること」にこだわりを持つ人が増えているようです。このような背景から、定番だった甘いお菓子やジュース、お酒などの他に、特に健康を意識した商品など選択肢も多様化しています。
目次
想いが届く夏の贈り物。健康道場の『カラダにユウキ 緑黄野菜』『緑でサラナ』
贈り物の難しいところは、受け取ってくださるお相手にも様々な事情があるということ。 贈る品の「量」や「賞味期限」、冷蔵や冷凍の食品の場合はタイミングも勘案しなければなりません。さらにギフトを贈るお相手によっては、健康上の理由からお酒や甘いものなどの嗜好品を制限している場合も考えられので、お相手の状況に配慮したギフト選びも大切です。
そこで検討したいのが、日持ちがするヘルシーなギフトです。
サンスター健康道場の『カラダにユウキ 緑黄野菜(※1)』や『緑でサラナ(※2)』といった健康飲料は、美味しさや素材感に加え、健康への配慮が感じられる贈り物として選ばれています。
有機野菜で血圧対策!『カラダにユウキ 緑黄野菜』
『カラダにユウキ 緑黄野菜』は厳選した有機野菜を100%使用の機能性表示食品です。有機野菜のGABAで高めの血圧を下げてくれるドリンクです。1缶あたり約200g の野菜が含まれ、不足しがちな野菜摂取量を簡単に補うことができます。乳酸菌発酵で野菜のうまみを引き出し、すりおろしピューレを配合するこことで、美味しく飲みごたえもある食感に仕上げました。
悪玉コレステロールを減らす天然アミノ酸「SMCS」!トクホの『緑でサラナ』
ブロッコリーやキャベツなどアブラナ科の野菜由来の天然アミノ酸「SMCS」で、LDL(悪玉)コレステロールを下げてくれる日本で唯一※の特定保健用食品です。1日2缶飲み続けることで3週間目以降からLDL(悪玉)コレステロールを低下させる結果がヒト試験で出ています。日本人間ドック健診協会推薦商品なので、普段コレステロール値を気にされている方におすすめです。
※自社調べ、参考資料: 消費者庁「特定保健用食品許可 (承認) 品目一覧」令和3年11月版
夏バテを起こしやすい時期。野菜飲料は食欲不振対策・栄養補給にも
近年、梅雨明け前から気温が上がることも多くなりました。こうなると、体を暑さに慣らす「暑熱順化」がうまくゆかず、熱中症を引き起こしやすい状態になることもあります。暑さのせいで食欲不振に陥った時でも、野菜飲料なら、気軽に手早く栄養摂取が出来るのもオススメできるポイントです。
【MEMO】暑熱順化とは
暑熱順化とは、簡単に言うと「体が暑さに慣れること」。暑熱順化がすすむと発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなるため、次第に身体が暑さに慣れて(暑熱順化)、「暑さに負けない身体」になってゆきます。 暑熱順化を上手に行うには、運動や入浴で汗をかき、暑さに身体を慣らして予防すること大切です。
参考:https://www.netsuzero.jp/learning/le15
「お中元」「暑中見舞い」「残暑見舞い」それぞれ意味が違うってホント?
お中元には「上半期の感謝の気持ちを相手に伝える」という意味、暑中見舞いや残暑見舞いには「夏の暑い時期に、相手の健康を気遣う」という意味が込められています。
お中元の時期は地域性がありますが、7月上旬〜7月15日頃までに送ることが一般的です。東日本では7月1日〜15日まで、西日本は7月15日〜8月15日までと時期がずれています。また、慣習や土地の気候によって若干の地域差があることも覚えておくとよいかもしれません。
一方、暑中見舞いや残暑見舞いは地域に関係なく、7月中旬から立秋の時期に贈るのが一般的です。
お中元や暑中見舞いの予算相場は、一般的に3,000円から5,000円程度とされております。ただし、金額は贈る相手様との関係性や立場によって変動するもの。日頃の感謝を伝えるには、どの程度の予算を取るのが適切なのか検討しましょう。
「熨斗(のし)」や「熨斗(のし)紙」の起源やマナー
お中元には伝統的な作法があり、その一つが熨斗(のし)です。
【熨斗の起源】
所説ありますが、熨斗(のし)はもともと、「のしアワビ」の風習が起源と言われています。昔の日本では干したアワビのことを「伸し(のし)アワビ」と呼んでいました。伸しアワビは長生きや長持ちの象徴として縁起物とされており、贈り物に伸しアワビを添える風習があったそうです。
現代では熨斗がデザイン化され、印刷の発展とともに「のし紙(又はのし袋)」に印刷され、今のような形式になったと言われています。
【水引】
お中元は慶事であるため、何度もほどいて結び直すことができるという意味がある「紅白5本の蝶結び」を選びましょう。
【外熨斗と内熨斗の違い】
外熨斗は贈り物を強調したい時、内熨斗は控えめな気持ちを表したい時や配送時に使います。
いつまでも元気でいてほしいあの方に。今夏は「からだおもい」のギフトを選ぼう
お中元や暑中見舞いには大事にするべきマナーがあります。とはいえ、ギフト選びにおいて最も大切なのは、お相手を思いやる気持ち。贈り主の心遣いを感じるギフトだと、より喜んでいただけることでしょう。今年の夏のギフトは、「からだおもい」をテーマにして選んでみませんか?